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和歌山県03 ふるさとセンター大塔
[ Furusato Center Ootou ] |
ふるさとセンター大塔(近畿道の駅ユーザーズくらぶ)
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ふるさとセンター大塔。
町から山に向かう峠の道の駅です。
駐車場は狭く、利用客も少ない。
土産物より食堂の方が主な収入源の様です。
周囲にコンビニは無し。
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ちなみに奈良県の大塔村と和歌山県の大塔村は別物です。
互いに一つの村だった事は有りません。
但し、名前の由来は双方とも、後醍醐天皇が鎌倉から権力を取り戻す為の闘争を行った際、皇子の大塔宮護良親王(おおとうのみゃもりよししんのう)が避難した故事に由来します。
畿内で無くても近畿だから、それなりに立派な歴史が有るのですね。。。
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茶屋の壇
永享六年(1434)に、毒を盛られた小栗判官が蘇生への旅として、本宮湯峰温泉を目指し照手姫に引かれて行った道筋を、小栗道と呼んで伝えられている。
花折地蔵付近の古道を小栗坂と伝えられ又、本宮町との境に位置する三日森山は、判官を載せた車を、三日がかりで峠を越した事から名付けたといわれている。
茶屋の壇は、当ふる里センター大塔の山側にあったと言われており、小栗判官と照手姫が道中休息された場所と伝えられている。
大塔村教育委員会
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入口付近の様子。
中は狭くて撮影し辛く、ようやく撮った一枚もピンボケ状態でした。
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